ピーチのあれで思い出したのは自分は結構、航空機のトラブル・不運に遭遇している。

記憶に残ってる範囲で

・2002年8月 ANA NH572便稚内-羽田

→稚内空港から帰る予定であったが、夕立で雲が低すぎて羽田からの折り返し便が着陸できず欠航、現地で延泊

・2009年2月 ルフトハンザ航空 LH711便成田-フランクフルト

→窓側の席で12時間「閉じ込められ」体調崩す(以来国際線では基本通路側をお願いするきっかけになった)

・2011年5月 キャセイパシフィック航空 CX451便成田-台北

→成田での離陸直前、荷物室のドアが閉まらず機内で3時間待たされた

・2013年4月 トルコ航空 TK51便成田-イスタンブール

→イスタンブールからの折り返し便が2時間半遅れで到着する大遅延(3時間以上遅れてイスタンブールに到着)

・2013年8月 ANA NH91便羽田-石垣

→沖縄に台風襲来で自発的キャンセル(飛行機自体は飛んだ)

・2013年9月 ANA NH91便羽田-石垣

→都内に台風襲来で欠航(振替便で石垣には着いた)

・2014年2月 ANA NH413便羽田-神戸

→大雪のため欠航(成田に移動して伊丹便に振替)

・2014年4月 Peach MM252便石垣-那覇

→あわや死亡

去年の8月から4連荘何かおこる！これおかしいだろ。

特に去年の8月、9月は2連荘で台風引き寄せとる。

俺は何かを悪いものをもたらせるのか？

次はハイジャックか？

ちなみにフランクフルトでは空港の税関であわや･･･なできごとももあって本格カルチャーショックともいえるだろう。

トルコ航空のPV。トルコ航空の大使を務めるメッシとコービーのハイレベルな「醜い」争い・・・勝者は意外なところから

ブログのコメント表示が直りません。

まだまだ時間がかかりそうです。

ピーチ機に乗り合わせた以上、しばし語ろうかな。

起きた日と次の日はほんとに淡々とみんなに話していた、

それが昨日あたりから真実がにわかるにつれ、2日経ってようやくダメージが来たね。

人生で初めて本当に死というものに直面。いろんなことが手につかなくなった。

それから生かされたことへの喜びというものが湧いて、グワぁとなったり、そんな1日だった。

ただ、いろんな報道やネット見てて、「LCCだから起きた」というのはちょっと違うよね。

あれは大手だろうが、今まで一度も死亡事故を起こしていないエアラインだろうがどこでもありうることだ。

LCCがあの言われようなら他はどうだろう、ANAなら5つ☆の気の緩み？JALなら公的資金ネタ？スターフライヤーなら経営難？

エアドゥ、ソラシドエア、FDA、プロペラ機のリージョナルならなんて言われるんだろ？

あたかもLCCだからというのは違う。

Flightrader24にあの日の252便のフライトログが残っていた。

このとおり、1回ゴーアラウンドしてもう１周して着陸している。

このログでの一番低い位置(着陸時以外)でゴーアラウンド直前の高度275フィート、メートルだと約８３メートル。

スピードは１１２ノット、時速２０７kmくらい、新幹線のスピードだな。海に突っ込んでいたら確実に死んでる。

というかシートベルト関係なくなるな。前の座席に叩きつけられ、人間としての原型を留めていたかどうか。

木っ端微塵になって身元不明になっていたかもしれん。

無事だったからこんな分析ができるわけです。

５年前、ハドソン川に着水したUSエアー１５４９便の事故の仰天ニュース

これはバードストライクで両エンジンが停止してしまったもの。

今回とは似ているがスピードと状況が違う。

ブログのコメントカキコしても表示されない状態が初期のころ？から続いていたらしい。

ただいま鋭意修正中。管理画面上ではちゃんと見れてます。

せっかくコメントしてもらったのに申し訳ないです。

さてピーチ252便の件、2日経ってニュースやワイドショーで連日取り上げられてるのをみて

より恐ろしいことだったと実感。

それほど機内はパニックどころか普通であった。

あと20秒遅ければ俺はこの世にいなかった。

普通に着陸体制に入っていたので、緊急の姿勢など取ってるわけがない。

不意打ちで前の席にたたきつけられてまともな遺体でなかったことだろう。

会社や知り合いらと話す中、初めて自分は生かされてるんだと思った。

これを活かさないとバチがあたるよな。

ちなみに今回この便を選んだ理由は2つ、まず那覇市内の友人宅に行くのにちょうど昼前到着でいい時間だったから、

2つ目は純粋にLCCを体験してみたかったから(この石垣-那覇以外はすべてANAに搭乗した)。

各chのニュース。ちなみに「乗員乗客59人にケガはなかった」と言っているが実際に調べるのは不可能だ。これが報告されたのは未遂事故から1日経ったあと。ウチラ乗客が降りたときは、事故であったことはわからず知らされず、報告のあった時点で皆さんその場にいない。

ピーチ252便に乗り合わせた件は別にまとめサイトを作成しました。

ここの本文は残しますが、詳細は以下へアクセスください。

http://isg252oka.jimdo.com/

———————-

さて、驚きのニュースが飛び込んできた。

一歩間違えば、昨日のブログも書けなかったであろう。

昨日28日、自分が石垣から那覇への移動で搭乗したピーチMM252便、

たぶんニュースを見た人もいるだろう、実はあわや大惨事だったことが判明。

昨日も書いたとおり、那覇空港への着陸直前にゴーアラウンドして着陸をやり直していたのだが

着陸目前どころか7kmも手前だった。

着陸時、機長の勘違いで通常より手前で車輪を出し、低い高度を飛んでいたと。

そのままだと、滑走路に届かず海に突っ込むか滑走路に激突でわたくしはどうなっていたでしょう？

いろんな人から無事だったのか？怪我はないか？聞かれるのだが大きな揺れもなかったし、機内は至って平穏でした。

そのときの機内の様子を書くと、着陸態勢に入って自分は窓から外を見ていたが

那覇空港周辺は雨で低い雲がかかり、下はまったく見えない。

そんな中、11時45分ごろようやく雲の下に出て海がすぐ近くに見えた。那覇空港は海に面しているので、北南どちらの進入口から着陸しても海側になる。

だから【海が間近に見えた＝もう着陸かな？】こう我々は認識していた。そして突如ゴーアラウンド(着陸やり直しの急浮上)して「お？」みたいな感じになったのです。

このとき海まで75mまで迫っていたらしい。ウチら乗客は横の様子はわかるが前の様子はわからない。この機体にはモニタもスクリーンもないので、ANAやJALの大型機のような着陸の映像は映し出されないため状況はわからないのです。

このとき別に機内は悲鳴やらが起きたわけでもなく、むしろただでさえ15分以上遅れて石垣を離陸していたので、さらに遅れるのかという呆れた空気が流れていました。

俺も12時に到着ロビーで待ち合わせだったので、ゴーアラウンドの珍しさを感じつつもイラついていた。

なんせ人待たせてるわけですから。

これが252便の機内の様子。160人乗りに52人しか乗ってなかったのでガラガラ。

ゴーアラウンドしてすぐにチーフCAの方が、窓の外をちらっと見て

とりあえず「悪天候により離陸をやり直します」とまず一報。

そのあと、機長からの連絡が来たのだろう「10分後に着陸をやり直します」と我々に伝えた。

CAは落ち着いてたので、我々客はパニックにならずに済んだ。

ちょうど横目に那覇空港が見えたが、ピーチ以外も離発着に苦労してるんかな？と見てたけど

滑走路自体は視界は悪そうには見えなかったよ。

むしろ、手前一帯は雲で覆われた何も見えず、勘違いした可能性高い。

ずっと旋回して12時半ごろ、予定より45分近く遅れて今度は無事着陸。

この時点で遅れた理由の説明はなし。まあ、急いでたので「悪天候は仕方ないや」と、そのときは特に聞こうとも思わなかった。

そして今日のニュースで初めてあわや墜落と知ったわけです。

これが今回の機内での一部始終です。

自分は無事なので大丈夫だ。

くしゃくしゃになってしまったが、ピーチ252便の「記念」搭乗券。

いろんな航空会社を利用しているが、初のLCC利用で起きたこの事件。

Peachは関空が拠点なので、今後乗るとしたらまた那覇⇔石垣間であろう。

今回の事件が原因で乗りたくないとは思わないが、

それより那覇空港のLCCターミナルが結構不便、というかシャトルバス以外、移動の手段がなく

一般車は入ってこれないので迎えは国内線ターミナルで待たなければならない。

さらに、ANA→ピーチやその逆で乗り継ぐ場合は注意が移動でぎりぎりとなることが予想される。

そんなわけでゴーアラウンドと重大インシデントの2つのレアなケースに遭遇。

無事着陸はしたので良しとします。

今日で旅行最終日。7時に起きてホテルで朝飯食ったあと少し散歩。
そうしたら某駐車場にGoogleストリートビューカーを発見！
周りが沖縄ナンバーの中に似つかわしくない成田ナンバーであった

まだ蒸し暑さのない涼しい風が吹く。ヘトヘトなハードな石垣だったが最終日晴れてナイス。

バスターミナルから空港に到着。
続いては石垣→那覇へ移動。那覇では最近都内から引っ越した友人夫婦新居に押し掛ける！
那覇へ利用したのはピーチMM252便。自身初のLCCだ。
ANAを親会社に持つLCCその一だが、初のLCCとあってどんな動きをするか見ていた。

とにかくスピードが命とあって那覇からの到着便が着いて僅か20分後には機内搭乗が始まった。機内はガラガラ。半分も埋まってないだろう。
機種はA320。ピッチは狭いね。国内線だから許せる範囲。

約15分遅れで出発。残念ながら眼下は雲で覆われ八重山諸島の美しい光景は見れず。

そして沖縄本島は雨。まもなく着陸と思いきや、急に高度が上がりまさかのゴーアラウンド(着陸やり直し)!長く飛行機利用しているがゴーアラウンドは初体験だ。相当視界が悪かったのだろう。ただでさえ遅延してたのにゴーアラウンドで45分遅れで那覇空港に到着。

しかしこれで終わらなかった。ピーチは国内線ターミナルから遠く離れたLCCターミナルに到着する。すっかりそのことを忘れて空港で待ってるダチに悪いなあと。LCCターミナルは貨物エリアを改築した倉庫みたいなところ。ここでチョンボ！預け荷物はコンベアで受け取ると勘違いして、到着ロビーに出てしまった。出口手前に置いてある荷物からピックアップするのだと。慌てて係員に連絡して荷物登場！勉強になりました。ピーチは関空拠点なので石垣に来ない限りは利用はなさそうだ。

さらにLCCターミナルは貨物ターミナルでもあるのでここからシャトルバスで国内線ターミナルまで移動しないといけない。

お待たせして申し訳ない中、友人の車で新居へ。先週引っ越したばかりだがほとんど荷物は片付いていた。近くの蕎麦屋で昼食ったあとは基本、3歳児の息子とお遊び。WIIのボーリングで熱い戦いを繰り広げ、何とか「2勝1敗」で勝ち越した！1敗は決して手を抜いてやったわけではなくガチである。

段々彼が位置をずらして投げればいいことを学習していくのが可愛らしくて超面白過ぎる。ストライク2回も決められまさかの敗北！3歳児の成長は面白いね。俺の持ってた一眼レフを持たせ、使い方を教えてあげたら最初はうまくいかなくても、段々こうすれば撮れるんだというのを自分で理解していた。

そんなこんなで夕方を過ぎ、再び友人の車で那覇空港へ。トランジットで立ち寄ったのでどこか泊まるわけではなく夜のANA136便で羽田へ帰還。那覇空港のラウンジにも入った。混雑する一般のチェックインカウンターを横目にスターアライアンスゴールドの特権プレミアムカウンターでチェックイン。優先搭乗もナイス

ダイビングに3歳児にとにかく疲れた3泊4日であった

今回の目的はダイビングライセンスの取得。
去年9月に体験ダイビングしたとき泳ぎ方が良いからぜひライセンスを！と勧めら7ヶ月後、体験ダイビングした同じスクールで受講。

来たお客さんの顔は基本憶えているらしい。
普通に俺のことも憶えていてくれた。

今回取ったのは「PADIオープンウォーターダイバー」。決して凄いものではなく、ようやく体験ダイバーから初心者の領域に入ったというもの。

2日間の講習で学科と潜っての実習。学科は5人、実習は2人で受けた。1ヶ月前に学科のテキストが送られてきてお勉強。全部で約300ページ、毎日1時間は必ず時間作って先週末には全部読み終えた。

今日学科だったが、練習問題の解説をしながら重要項目を復習しながら、最後に50問のテスト。他の方が、どんどん終わって焦ったが余裕の合格点でパス。

昨日、今日とあの重装備を自分でセッティングしたぞ。
見た目そのままでホント重い。

最初、スクールそばのビーチでの講習のあとすぐにボートでポイントへ。

いくつものスキル講習をやるが、何とかできたようだが、中性浮力ができないため流される流される。何より呼吸がしっかりできず、焦るばかり。インストラクターの指示を取り違えること多数。ダイブコンピュータも良く見えず、浮上のスピードもヤバかった。コンパスがイカレてたな。あと初日はレンタルのウェットスーツが寒かった。

ボート講習ではあれで飛び込んだよ。
あの座って後ろ向きにエントリー(飛び込む)するやつ。最初はけっこう怖い。

海の中は超綺麗なんだけど、楽しむ余裕はなく岩の割れ目は怖さを感じた。体験ダイビングとは全然違う。最大で8mまで潜った。そもそも焦ってフィンのキックが早すぎで最後は泳ぎの講習化した(泳ぎは苦手ではないが海水浴と沖合は全然違う)

何とか全部パスして「PADIオープンウォーターダイバー」取得。ホントただジタバタもがいていただけなのにライセンスもらって申し訳ない気持ち。

ライセンスのあるなしの違いは耳抜き、肺の過膨張障害、減圧症の各障害があること知っているかどうか。

ライセンス取ったからといって凄いのではなく、これからダイビング経験を積んでいくことが大事。だいたい30本こなすとわかってくるそうだ。先月の申し込みの段階ではその上の「PADIアドバンスド」も引き続き2日間可能だったが急遽予定が入って断念。オープンダイバーで最大18mのところアドバンスドで30mまで潜れる。その他、アドベンチャー的スキルもやる。

あまりの出来の悪さにかなり凹んでいたが、機材のひとつダイブコンピュータ(時計みたいなやつ)を買わせて頂いた。これをレンタルしてくれるところは少ないそうだ。機材はどれも値段が張るが自分への投資だ。機材がひとつでもあると続ける率高いらしい

毎回沖縄、石垣は無理なのでウチからだと湘南、伊豆でまずは経験を積むことになるはず。

石垣3日間のディナー
初日はゴーヤ麺焼きそば

昨日がゴーヤチャンプルー

今日、スコールのような土砂降りの中、食いに行ったのが石垣といえば石垣牛。その牛丼だ

今日は石垣島の島をあげての避難訓練が行われていて、皆さんのスマフォ、携帯にはテストの緊急地震速報、島中を大津波警報のあのサイレンが鳴り響いた

明日の午前中に石垣を離れるよ

1日早くGW開始。
今日から3泊4日で沖縄・石垣島で何かする。
石垣は去年9月に続く訪問だ。

ANAの羽田-那覇-石垣。
羽田から石垣は直行便もあるが経由便の方が4000円安かったので経由を選択。

羽田はもっと早くつけばオバマ大統領のエアフォースワンが見れたが時間までは調べてなかった。

昼飯食ってチェックインしたあとは時間までANAラウンジでのんびり


先日のスターアライアンスゴールドになって初のラウンジ入り

搭乗するANA135便が搭乗直前、整備発生で搭乗が10分遅れる。
那覇空港での乗り継ぎ時間は25分なのだがこの時点で不安がよぎる

B777-300の機内はGW前日とあってガラガラ

15分遅れで到着すると那覇からの石垣便1779便はすでに搭乗が始まっていた。那覇空港は出発と到着ロビーが同じフロアなので慌てる必要はないが、降りて5分後には次の飛行機に乗ってる疲れ。荷物が心配。

無事石垣空港到着。外は雨で蒸し蒸しする。荷物は無事出てきた。プライオリティタグが付いてるので一番手グループで登場。

バスに乗って市街地のバスターミナルへ行き、夕飯食ってホテルへ。

約半年前に来てるので道は問題なし