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一生に一度はトルコへどうぞ

Posted by on 2013年4月21日

ツアーも安いのでオススメ。

 

最終日のイスタンブール観光。
インターコンチネンタルホテルをあとにすると、アヤソフィアへ。

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ここは1500年前、ビザンティン帝国によって僅か6年で建てられた。
何よりここはキリストとイスラムが共存している

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上の写メでは聖母マリアとキリストのモザイク画を挟んでいるのはモハメッドの言行を書いた看板だ

反対側のブルーモスクとともにその大きさに圧倒された。ちなみにここを含め、市全体が世界遺産のイスタンブールだ。

 

最後の観光はグランバザール。

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今回のツアー、自由行動がないのでようやく訪れた買い物タイム。

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なんとここは4000もの店があり、しかもほとんどで「日本円」も使える。ここだけでなく、日本円が使えるところは多く、特に1000円札をいっぱい持ってきて下さいと事前に添乗員さんから言われた意味がわかったよ。

グランバザールではいつも買う小物を多数購入。

昼飯のあと車へ向かうことになるが、イスタンブールは東京、マドリードとオリンピックを争っている。イスタンブールはどうかというと、あまり市内で宣伝されていない。また、ガイドさん曰く、あまり歓迎でない市民も多く、最近は政府の方針でドバイを目指すべく都市化急いでいるらしい。

そのため、 近郊で次々と建つ高級マンションは古くから住む市民にとって「変なモノ」であり、古きよきイスタンブールが失われることを嫌がっているとのこと。

しかも、イスタンブールの凄いのは渋滞のカオスっぷり。隙間があればどんどん割り込んでくるドライバー。あれはやばい

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あれでは、選手や応援団の移動が大変。市民も五輪決まればいいね的らしい。実際市内を見た感想として東京でやった方が良いと思う,

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最後の飯は鯖サンド。いろんな街で店員の日本語のペラペラにはホント驚いた。商売柄もあるのだろうが、ちゃんと助詞も発音するし、どうやら日本語とトルコ語は文法が近く、日本語は覚えやすいらしい。

楽しい旅も終わり、イスタンブール・アタテュルク空港からトルコ航空50便に帰路。行きは無料Wi-Fi完備だったが50便のB777-300Rにら付いてなかった。残念。

そして成田に着陸して気づいたのが、このトルコ航空、マンチェスターユナイテッド塗装だった

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帰りは10時間で到着。カラダも慣れてるみたい。多少寝られたのもないす。

ちなまに今回を含め、期間中はiPhoneで撮った写真をupしているが、一眼レフで1000枚以上撮った。その写真もいずれ。夜景など撮り方の練習にもなった。

カッパドキアの気球キャンセルでガクっと来たが、最後のモスクで吹っ飛んだ。旅は次への試金石だな。おかげで見たことがなかったイスラム文化に興味を持つことができた。

自分が旅行するのは行きたいところがあるから。確実に観るため、ツアー旅行を選んでいるのです。逆に行きたいところがなくなったら個人旅行になるだろう

また、トルコで14カ国目だが、まだ2度訪れた国はない。だが、気球の宿題を残しているため、間を空けてまた訪れる予定。

 

動画をいくつか

◆これがカッパドキア

◆最後に撮ったイスタンブール(最初の建物がブルーモスク)

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