日曜の成田の続き
今日8月1日に就航した中国のLCC春秋航空日本。そのテストフライト
フィリピンのLCCセブパシフィック航空
シンガポールのLCCスクートB772と飛び立つLCCバニラエアのA320
そんな中、やや興奮気味に撮ったアシアナの世界最大の旅客機A380。
これアシアナの1号機なのだが、まだ成田に来てること忘れてた。
ルフトハンザとエールフランスがA380でなくなったのでこの日は見れないだろうと思ってたら飛んできました。
その後に飛び立った、今度はヴァージンアトランティックの世界最長の旅客機A340-600が離陸
そして去年4月に乗ったトルコ航空B773。
なぜ望遠で撮ったかというと、「H」の文字の上にある丸い突起物、実はこれWi-fi。
機内Wi-fiが付いてる機体はこうなってます。
その機体の離陸。懐かしいね。
そんな中、レア機登場。
エーデルワイス航空のA330-200。
成田とチューリッヒを結ぶ便だけども、午前中に出発するスイスインターナショナルエアラインズの子会社で
夏スケジュールの間だけ木曜日と日曜日の週2日見ることが出来る。
ちょっとした比較
去年搭乗したこともある、スイスインターナショナルエアラインズの機体エアバスA340-300。
離陸のとき、真っ先に思ったのがA滑走路での助走が長くてなかなか飛び立たず焦っていたこと。
左右の翼に2つずつ、計4つのエンジンがついているのだが一見凄そうに見えるけど
実はパワー不足の機体。だから4000mの助走ギリギリ取る。
同じヨーロッパ方面、イタリアへ飛ぶアリタリア航空のこれボーイングB777-200だが
さっきのA340より遥か手前で浮き上がっている。
B777はもちろん左右1個ずつ、計2つのエンジンのみ。
A340は燃費がかかることから、すでに生産は終了しており、
現在各社で使われている機体が退役すればいずれ姿を消す。
他にもいっぱい撮っているが連射モードで撮っていたので400枚を超える。
整理するだけで手一杯なのでこれまで。
以上