信じられんね
3日前にはWWE殿堂入り式典で50分近いスピーチを行ない、
亡くなる24時間前にはRAWでスピーチを行なっていた。
これがまさかの「遺言」になってしまった。しかし、その内容は「心臓が止まってもアルティメットウォリアーの魂は永遠だ」と締めくくっている。
まるで自分の死がわかっていたのかのように。
これがWWE(WWF)現役時代のウォーリアー。レッスルマニア6での王座統一戦(相手はハルク・ホーガン、このあと日本に来日している)
この肉体はすごいが、ステロイドのものとされる。
後遺症が体を蝕んでいたのは想像に難くない。
しかし、対立して退団したビンスとも和解しWWE殿堂入り、さらにファンにスピーチできたのが幸いだろう。
秒殺の試合が多かったが、レジェンドには変わりない。
殿堂入り式典ではリンダがインダクターを努めたが、スティングでも良かったかも。
RIP