エタカ終わって1年が経過したか。
終わった次の日はそこそこ思いやりがあったが
その次の日にはすっかりどーでも良くなっていた。
そんなもんだったんだなと。
その後も国際交流を目的にタイハイムを4ヶ月ほどやったが、
仲間への冒涜・暴挙を見て嫌気が差したのと、LVイベでもらった真破滅装備のため
261まで上げたことでやることも無くなったので撤退した。
前にも書いたが、タイハイムはラグハイムであってエタカではなかった。
それ以降はPCのネトゲより、スマートフォンのソーシャルゲーが面白くなった。
狩りとも、ドラスレダンジョン、ギルティドラゴンに今やってるマギと。
ソーシャルゲーは廃課金のイメージがあったがドラスレで無課金でも
イベントを活用すれば軽く上にいけることをしって、楽しめるようになったね。
電車の中でも端末さえあればどこでもできるし、トイレでもできる。
とりあえず、アレから離れたのは正解だったよ。
<マギ Dungeon&Magic>
ジャーファルを仲間にする直前まで来た
夕飯時にBS朝日の「世界の船旅」なる番組を観た。
[世界の船旅を100倍楽しむ方法]という内容。
普通だと乗りたい、羨ましい、みたいな目で観るだろうが
旅慣れしてる自分は、へえ、今はこんな大型客船が走ってるのか?と、
あれだけ巨大だと旅客機のB747と同様、デカイ分収容人員も多くて
値段が安くなるだろうと想像できた。
だから乗りたいを通り越して、ルートを探って乗ったらどんなところへ行くのかすでに「下見」を開始。
今までに俺が経験した、宿泊を伴う1泊以上のクルーズは2回。
2008年GWに乗った新日本海フェリー「はまなす号」(小樽-舞鶴)20時間
このときは出航が23時だったので、時間まで札幌のネカフェで時間潰していた。
2008年4月26日、日本が大逆転で勝利したエタカ日韓戦を札幌からINしたのさ。
そして、2度と乗ることはないかもしれないと思ったので、思いっきり奮発して
スイートルームの次のクラスの部屋を取った。だからテラス付。
舞鶴港に着いたとき、今いる高さにビビッタネ。
ちなみにこのときは、このクルーズ乗るためだけに北海道へ行ったので向こうでは1泊もしてない。
そのため、会社に人達から「お前は北海道に何しにいったんじゃ!!」呆れられてしまいました。
もう一つは2012年5月の北欧旅行でデンマークからノルウェーへの移動で乗った、
DFDSシーウェイズ「クラウン・オブ・スカンジナビア号」(コペンハーゲン-オスロ)13時間
11階建ての35000トン級。
北欧旅行最初の夜をクルーズの上で向かえたわけだが、5月といえどほぼ白夜で
夜8時でも太陽がカンカン照り。夕食後にも関わらず太陽が沈むところが見れた。
とても静かで出航したことにも気付かないほど。内灘を進むため波も穏やかで揺れもない。
何より驚いたのは、こんな日本から9000kmも離れた船上に日本人スタッフが1名勤務していたことだ。
注文の多い日本人ツアー客に「可愛がられて」いたが、自分が免税店で時計選んでたときもしっかり商品説明されていた。
結局、周りの方にせかされて、今普段つけてる腕時計をここで買ったわけです。
そして、10年来憧れていたノルウェーに降り立つ、そんなワクワクドキドキで痺れていたな
次の船旅はどこかな?
俺の場合、「行きたい」ではなく「何年後に行こうか」なのでいずれ実現してしまう