お客さんとの打ち合わせ後、そのまま後楽園ホールへ向かった。
今年最初のプロレス観戦は武藤敬司のWrestle-1
後楽園であるということだけで、カードも全く知らなかった。
行ってみると田中稔の20周年試合がメイン、第1試合の前に田中の20周年セレモニー第1弾には
元師匠の藤原組長が登場!
全部で9試合。この団体テレビでは観たことがあったが生は初めて。
だが、対戦前にはスクリーンでPVを流し、戦いのストーリー(伏線)を作る。
それで試合に望む、ということで流れが非常にわかりやすい。
結構、いろんな団体でメインでもとりあえず試合が組まれることがあるが
エンタメを重視する団体とあって、初めて来たお客さんでもわかるような優しい団体だ。
WWEはこのようにストーリーを重要視している。
自分はこういうのが好き。彼らは何が目的で戦うのだろう?がわかると試合の意味を考えながら楽しめるからである。
全部で9試合。第4試合の中之上VS河上が前半のメインかな?
それへもっていく前座がよかった。
休憩後、仕切りなおしと思いきやデスペラーズの不気味さが良かった。
メインは藤原組長とライガーがゲストサプライズで登場で大盛り上がり。
他団体の選手に頼るところは多いが、初心者にオススメしたい団体だ。
メインのフィニッシュ直前