いったい何?
ANAの払い戻し受け取りも兼ねて、久々に成田空港に写真撮りに行ってきた。
訪れたのは、7月のスイス旅行以来だが写真目的で来たのは1年振りである。
とりあえず、暑すぎるのが分かってたので日焼け止めびっしり塗って準備おK。
まずは第1ターミナルへ。最初に1階のANA国内線カウンターで払い戻しを行なったが
第1の国内線ターミナルは出発時間以外は閉まっているため
羽田からは想像がつかないほど、閑散としていた。
逆に後ろに誰も並ばないので、人を待たせることもない。
ということで、国際線の出発ロビーである4階へ。さすがに混んでいる。
お昼前はヨーロッパ便と一部のアジア便がメインだ。
さっそく、4月に乗ったトルコ航空B777-300が目に入った。
自分が乗った航空会社を見ると懐かしくなるね。
こう近くで見ると長いな
長さならコイツ!展望台へ上がるとヴァージンアトランティック航空のロンドン便A340-600が離陸。
あとで登場するA380が世界最大の旅客機なら、このA340-600は世界一の胴長旅客機。
先ほどのB777-300より長いが、とても細長く見える。
ちなみにA340-600は成田ではこれと、このあと離陸したルフトハンザ航空のミュンヘン便の2機だけしか観れない貴重な航空機。
続いて、最近注目を集めてるチャーターLCCアジアアトランティックエアラインズのB767。
10月で運行終了となるエアアジア・ジャパンのA320。
順番をどっちかが把握してなかったのか、手前のSAS(スカンジナビア航空)のA340-300が誘導路へ入るところで立ち往生。
エールフランスのA380の離陸。世界最大の旅客機でオール2階建てで目立つのだが、上へデカイ分、長さが短く見えてしまう。
トルコ航空機を見送ったところで昼飯。
ヨーロッパ行きの便がひと段落すると、午後からは第1の北ウィングはデルタで覆いつくされる。
どんどんデルタが着陸してくる。
手前はデルタのB747、奥はアリタリア航空ローマ便のB777-200。
空港は貨物機も飛来する。大韓カーゴのB747と後ろがスカイマークのB737。
このスカイマークは石垣便。
そのあともしばらく写真を撮ってロビーへ移動。
ハローキティー塗装のエバー航空と奥がスターアライアンス塗装のユナイテッド航空。
エバーは最近スターアライアンスに加盟したばかり。
ANAのB787の向こう側に見えるのが、マンC塗装のエティハド航空機A330。
マンC塗装は4月のトルコ行くときにも見かけた。
シャトルバスで第2ターミナルへ移動。
第2は一昨年、キャセイパシフィック航空を利用したときに1回だけ利用したことがあるだけ。
構造はよく知らない。
ここはJALが加盟するワンワールド各社が陣取っている。
ただ、ここは展望台としては見るべきところが少ない。
写ってる向こう側にも展望台あれば面白いのだが、これでは人が少ないのもわかる。
このあと、1階に下りて、第2の国内線エリアを探検してみた。
初めて国内線搭乗口見たな。
LCCジェットスターのカウンターがモノを置いてないので余計広く見えた。
反対にエアアジアのカウンターは簡易スペースという感じだ。
次ぎ成田を利用するのはいつだろうか。
LCCで利用してみたいな