台風で行きの便がキャンセルとなった場合、帰りの便はどうなる？

本当ならこのブログは石垣から書く予定であった。

今日から9月1日まで3泊4日の一人旅。

台風15号の影響で、考えた末、今朝起きてから往復の飛行機、ホテル、予定していたレジャー施設にキャンセルの連絡をした。

向こうでは石垣でのダイビングと西表島でのトレッキングを予約していた。

今回、現地まで行っても良かったんだけど、向こう着いてからダイビングが中止になった場合へこむのでね。

何か石垣は晴れ間が出てきたとか出てこないとか説があるようだが、まあ日を改めるべきと判断した。

行きは羽田からの直行便(羽田からの国内線の中で最長路線)、帰りは那覇での乗り継ぎ便を予約していた。

帰りの那覇→羽田はジャンボことB７４７。来年3月で退役が決定しているので最後に？ぜひ乗っておこうと思っていた。

そして、新石垣空港に降り立てば、自身国内22番目(*)の空港になるはずだった。

キャンセルした、搭乗予定だったANA91便羽田→石垣便は、欠航せずフライトしている。

でも、台風等で欠航の恐れがある場合は、数日前から手数料なしのキャンセル受付が始まっていて

今回も27日から受付が始まっていた。

カード払いで払い込んだ便は口座に返金されるだのが、ひとつだけ石垣→那覇だけコンビニ払いだったので

これについては銀行口座と空港カウンターでの受け取り2つあるといわれた。

ところが銀行口座への振込は手数料をコチラで払わねばならないという・・・そのため手数料引かれた額が戻ってくる。

それは嫌だったので空港のカウンターに取りに行くことにした。写真撮るついでに取りに行くよ。

ちなみに、天候不良により行きの飛行機がキャンセルした場合、

帰りの飛行機についてはどうなるのか？

別の日だし、払い戻しできないのでは？

とお思いになる方もいるだろうが、復路の便が往路と関係することがわかれば

手数料なしでキャンセルできます（実際できました）。

この場合、WEB上からではなくANA予約センターに電話してキャンセルします。

3月にオープンしたばかりの新石垣島空港（南ぬ島空港）

(*)これまでに降り立ったのは羽田、成田、新千歳、稚内、オホーツク紋別、旭川、釧路、函館、花巻、山形、名古屋小巻、小松、能登、伊丹、関空、神戸、米子、出雲、大分、宮崎、那覇の21空港